教育事業
目 次
家庭教育 ぴよぴよ学級
お腹にいる十ヶ月はお母さんの声を聞いて、生まれてからはお父さんや家族の声を聞いて育つ子どもたち。どんな夢を見ながら何色に染まっていくのか楽しみな子どもたち。
しかし、核家族、少子化のなかでの子育ては大変。そこで、同じ乳幼児の子どもたちを持つ親が集まり、話を聞いたりして子育ての悩みなどをいっしょに勉強します。
あじさい学級(人材育成事業)
豊かな地域づくりにつながる人材育成のための学習。
学習ニーズに対応した学習機会を充実させ、仲間づくりを通し地域活動の参加促進目指し事業を展開していきます。
少年教育(高学年) ちぐさ学級
年齢のちがった少年たちが生活をともにし、お互いに尊敬や思いやりの心を育てながら、学校や家庭でできにくい実践や体験をします。
集団の中で役割りを分けて受け持ち、みんなで協力し合いながら活動を行います。

少年(低学年)こぐま学級
1年生から3年生までの子が、公民館に集まってみんな一緒に遊びながら、自分で考えて行動する力や創造力を養うとともに、グループで活動することで思いやりの心を育て、地域とのふれあいを大切に学習します。
少年教育キッズレストラン
自らが運営することにより、責任感・創造力・自主性を養います。最後まで出来た時の達成感と成功体験をする事により次への学習意欲につなげます。
自分たちがシェフになり、料理を作って食べてほしい方を招待します。
青年教育(若者の地域社会への参画を促す)
地区事業に積極的に参加することで、まちづくりや地域づくりに貢献できる基礎を作り、地域住民と一体となった豊かな社会を目指します。また、仲間との活動を通して自己鍛錬を図ります。
壮年大学(地域課題解決事業)
地区の歴史と文化、気候風土など様々な資源を発掘し、さらにはネットワークや人脈を広げて豊かな地域づくりにつながる人材育成のための学習を行います。
中藤大学(豊かな健康・長寿社会の実現のための学習)
健康で長生きする生活を送るため自ら学び、仲間の輪を広げることで、家庭や地域における生涯学習の意識を高めます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクとフェイスシールドの両方を使用して学習をしています。
全員で学習できるのを楽しみにしています。
家庭教育学級
幼児や児童を持つ保護者が講義や実技を通して、子育てについて学び、家庭での教育の大切さを学習します。
男の料理教室(豊かな健康・長寿社会の実現のための学習)
キッチンに普段入らない男性に簡単な料理を学んでもらい、健康対策をはじめ、配偶者が苦労して料理していることに感謝する気持ちをもってもらいます。
現在は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休止しております。
福井学事業(郷土学習)
郷土の歴史や文化を再認識し、誇り醸成や魅力発信につなげるための学習で、中藤大学や壮年大学など各種教育事業において講演や館外学習として取り入れています。